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大野原の納屋 Naya in Oonohara

大工さんだったお爺ちゃんが建てた立派な和風建築の母屋横には、さらに古くから建てられた納屋がありました。納屋がくっついていることで、奥にあるリビングとキッチンに光が入りませんでした。

また、洗濯物も玄関からよく見える所に干さざるおえない状況でした。

今回、納屋を建て替えることで、リビングに光が入り、洗濯物もよく乾き、見えにくい位置に干すことができるようにしました。また、母屋と増築部の間に光が入る屋根を作る事で、洗濯物が雨に濡れる心配が無いようにしました。外部用キッチンも設置しているので、そこで正月に餅つきしたり、バーベキューしたりして楽しんでいるそうです。